治療受けると調子が悪くなった
私は、一人ひとりの中にいる潜在意識という小さな神様が行う治療こそ、最高のものと考えています。
どこが悪いかがわからなくとも、勝手に修正してくれるのです。
先日、こんなことがありました。
自分の心も体も絶好調で治療を受けに行ったところ、そこからどっと調子が悪くなってしまったと、報告がありました。先入観が入るといけないので、話をしていませんでしたが、治療家でも、浄化ができない人の場合、そこに人の様々なものが蓄積してしまっていることがあります。
その人にとっては、治療を受けて調子が悪くなるという初めての体験でした。
調子は悪くなるというのは、受けてしまうことですから。
自分自身が考えなければならないことがあります。
相手ではなく、自分の問題でもあることを話しました。
以前、カタカムナおばさんが来られたとき、私はおばさんの体が良くなればと思い、治療をプレゼントしました。
ところが、黙って受けていましたが、突然「やめて!この器具から他の人の色々なものが入ってくる!浄化して使ってないでしょ!」と怒り出しました。
全く考えてなかったのですが、使用する器具も浄化しないで使用すると、様々なものが次の人に影響を与えてしまうのです。
このことが大きな学びでした。
では、浄化している治療家と浄化していない治療家を見分けるには、どうしたらいいのでしょか?
一つには、治療院の雰囲気からわかります。
暗くてスッキリしない空間の場合は、私は通いません。
もう一つは、治療を受ける前、受けた後からわかります。
治療の予約を入れてその日が近づくと、悪くなる人。
この場合は、受けに来るように霊的なものが働いていることが考えられます。
治療の後、その日は、なんだかいいんだけど、悪くなってしまう人。
私も実際、治療後はいいと思ったのですが、まる2日間痛みが止まらなくて教えられたことがありました。
少なくとも、カタカムナの実践をしていると、治療が必要なくなるのは間違いないようです。