何を気づいていいかわからない人が多いのは困ったもの
昨日の4つの言葉のセミナーご参加いただきありがとうございました。
8月はトイレの便器のパッキンがどうも壊れていたらしく、便器のもとがカビてきていました。
この現象は、私たちがカタカムナをさせていただいているのに、きちんとデータが消えていない、書き換えられていない現象と捉えました。
そこで、どうしたらデータを消せるのかを4つの言葉を使って解説したわけです。
気づきは、実際は、毎日生活の中で起こっているはずです。
なのに気づけません。
その理由はというと、自分に甘い人が多いからです。
全て他人のせいにしてしまっています。
セミナーの中で「女房の作る料理がまずい。自分で作りたいのに台所に入れさせてくれない。」という人がいました。
この意味を解説していくならば、食事に対するお詫び、女性に対するお詫びが必要になります。
美味しいものは一切食べられないのですから、過去世において食材の命を生かさなかったのでしょう。
食べ物の命に関しての考え方を変えなければなりません。
また、おそらくこの人は、台所には女性をいれないという男尊女卑の時代に生きていた経験があるに違いありません。
もっと女性に感謝して生きつことが必要です。
このように、この人はこうだから、あの人はこうだからと決めつけず、すべては自分の写し鏡と捉えることです。
来月9月27日は「人間の中にある遺伝子と霊的障害」についてお話しいたします。