住んでいる場所
自分が住まわせている場所は、全て過去背からのゆかりのある場所だとわかりました。
20年以上前に、そのことに気づきました。
しかも、すべてが仇の場所なのです。
地球というのは、修行をする場所ですから、当たり前のことです。
自分にとっては、修行の場所に住むわけです。そのことがわかってから、必ず地元の神社には、住まわせていただくことをお参りに行かせていただいていました。
ところが、1カ所だけ抜けていた場所に気づきました。
それは国領でした。
10月31日午後8時ごろ、東京 調布市を走行中の京王線の車内で男が刃物を振り回して周りの乗客に切りつけ、さらに液体をまいて、車内に火をつけた事件がありましたね。
この事件を見て、朝方に夢の中でこの場所が抜けていることを知らされました。
18歳の時、東京の初めて出てきて、母校の寮に住んだ場所が国領でした。
国領の神社だけはお詫びに行かせていただいてなかったことに気づきました。
調べてみると、藤の花が御神体の神社がありました。
私も私の家も藤原一族との縁が深く、戦いをし続けてきた歴史があります。
そのために、周囲には藤のつく名前の人が多いのです。
最も藤原家は、頭脳明晰で、東西南北に子孫を分けて繁栄をしたのです。
そして、天皇家の摂関政治など、その血は脈々と受け継がれているのです。
というわけで、忘れていた部分を思い出し、国領にお参りに行くことにします。
宇宙の意思は、敵も味方もなく、過去の遺恨を全て無くして人類だけでなく万生万物が一つになることですからきちんとしに行きます。
くれぐれもお願い、ご利益は禁物です。
せっかくお参りしても意味がなくなります。
どんな思いでお参りさせていただくのかがポイントになります。