今朝の気づき塾 質問
ご朱印帳の書き方セミナーに出られなかったこともあり質問がありました。
●ご朱印帳に書いたのですが、叶っていません。という質問がありました。
そもそも丸山先生が作られたアコーディオンノートご朱印帳は、気づき塾では必携のアイテムです。
書いたことはほぼ100%近くかなっています。
始まりは、「願いを叶える」という触れ込みでした。
このフレーズに、ご利益を求める人はみんな買い求めます。
ご利益欲しさのキャッチフレーズ自体は、私は好きではありません。
もう十分人類は、宇宙からご利益はいただいています。
これ以上何を求めるのでしょうか。
●では何を書いたおのですか?
●知り合いが膵臓ガンになったので「〇〇さんん膵臓がんがよくなり充実した日々が遅れました」と書きました。とのこと。
病気の原因はなんですか?「
病気は膵臓ですから、甘いものを食べすぎたりして起こるのだと思います。」では、誰が病気を起こすのですか。
「神様です」体をコントロールしているのは誰ですか?「潜在意識です」では、どうして病気になるの?病気は悪いものなの?彼女は何も答えませんでした。
病気も不幸も、すべて宇宙からのプレゼントです。
その人だけへの、かけがえのない宝物です。
ですから、病気は悪いものでも良いものでもなく、宝物です。
この宝物を通して、気づかなければならないことがあるのです。
もし、御朱印帳に「病気が治りました。がんが治りました」と書くだけで病気が治るのなら、病院も医者も治療家を必要ありません。
初めの頃は私もいろいろなことを書きました。
「お店の取材が受けられました」と書くと、月刊誌と週刊誌からの取材がありました。
しかし、内容については全く書いていませんでしたので、思うような記事にはなりませんでした。
具体的に書くことの必要性をひしひしと感じました。
やがて自分の願いを書くことはなくなりました。
自分の周囲の会員さんや見るもの聞くものの意味に関して、自分が気づくために書くようになりました。
御朱印帳は、潜在意識さんと繋がる、架け橋のようなノートです。
書くことによって自分の心の中の想い、執着を捨てることになります。
捨てることで、カタカムナの実戦も効果的になります。
ブログでお話しできることはここまでです。
誤解を避けるためにも、それ以上の深いことは、気づき塾の中でお話をしています。
膵臓がんの人が、なぜ、自分の近くにいるのか、気づく必要があり、まずは自分が変わることが、人がみんな変わることにつながることを話しました。
質問の答えは、彼女との今日の時間の中で解決をしました。