自分は、一人ではありません。

潜在意識が必ず、自分と一緒にいてくれています。

このことがわかったとき、すごく嬉しかったのを覚えています。

潜在意識が小さな神様だとわかって。

神様のような潜在意識が、自分の中にいると思ったとき、自分を大事にしなければ、潜在意識と一緒にはいられない。

自分も神様なんだから、潜在意識に恥じない自分になりたいと、願いました。

以来、ずっと潜在意識に話しかけ、わからないことは手を取り足を取り、教えてもらいました。

潜在意識のことで初めて見た夢は、「インナーチャイルド辞典」を見せてくれたこと。

あれから、ずっと他人の病気や悩みをどうしたらいいのかと、話しかけ、今日に至りました。

他人も自分も同じ、つながっている。

まさにそれを体感しています。

自分のできることは、自分が深い気づきを得て、自分自身が変わっていくことしかありません。

時に、潜在意識とつながっていない自己中心で自分よがりの人を見ても、、それが自分の姿だと思うと、情けなく、潜在意識に申し訳なく思います。

魂の傷や汚れさえ、変えることができない自分の力のなさに打ちひしがれ、泣くこともあります。

自分では何もできないのです。

でも、「意識は神」です。

自分が元の魂に、神様から初めていただいた魂に戻れるように、己の無力さを大切にし、実践を続けます。

みんな、つながっているのです。