いろいろなことが起きる意味
いろいろなことが起こる人、全く何も起こらない人この差はどこになるのでしょう。
起こったほうがいいのかな?
起こらなかった方がいいのかな?
どちらもいいも悪いもありません。
何も起こらない方が不安ではないでか?
何も起こらないということは、何も気づかなくていいということなんだと思っているならば、それは、ちょっとおこがましくはありませんか?
潜在意識と常につながっている自信がきっとあるからそう考えられるのかもしれません。
私は、何か起こっている方が安心しています。
もちろん、足りないことがあるから、理解しないといけないのでしょう。
気づきを探さないといけないのでしょう。
潜在意識も神様もとっても優しので、いつも求めてくださっている答えは一つです。
人にはどんなに足りないところがあってもいくつものことを修正できないので一つです。
人の能力をわかってくださっています。
ですから、赤ちゃんのように一つずつなのです。
選ぶのは自由です。
気づきを得たいなら、いろいろ起きても当たり前。
むしろ起きないと気づけないのですから感謝です。
でも、中には、いろいろ起こるのがいやという人もいます。
起こるには起こるだけの健在意識中心の自分がいるわけです。
カタカムナの実践や、気づき塾の参加は、自分にとって都合の悪いことを悪く受け止めてしまう人には向いていません。
すべてのことは、神様や潜在意識からのプレゼント。
いただいたプレゼントを返却することも文句を言って受け取らないこともできないのです。