あなたは鬼滅の刃の登場人物で例えると、誰ですか?
先日、面白い質問がありました。
これは実に深層心理を表していると思いブロフに書くことにしました。
さて、自分は誰だろうと思って考えてみました。
鬼なのか、鬼殺隊なのか?不思議なことに選ぶキャラクターは何かしら自分と共通点を持っていますよ。
考えると、面白いものです。
自分を観察していると、胡蝶しのぶだろうなと思うのです。
鬼殺隊の中の一人。
『蟲の呼吸』を使う蟲柱。
私は、虫は嫌いですけれど。
薬学に精通しており、鬼殺隊の隊士たちの治療も行っている。
首を切り落とせる力はないので、自分なりに最後は身を捨てて仲間のためになればと藤の花の毒で鬼を退治する。
姉の「鬼と仲良くしたい」という考えをを受け継ごうとする。
しかし、鬼への憎悪を払拭できず、歪な形でしのぶに受け継がれている。
那多蜘蛛山で鬼に命乞いをされた際には、「正しく罰を受けて生まれ変わるのです。そうすれば私たちは仲良しになれます。」と笑顔で話し、拷問を行おうとした。
自身の考えが歪んでいるのは自覚している。
か細い女性、柱の中でも最も非力である。
鬼の頚を斬り落とす力を持っていないが、鬼が嫌う藤の花から抽出した毒で鬼を滅する。
しのぶは刀を振る力が弱く鬼の頚を切断できないが、押す力と突く力は岩を貫通するほど強く、また、水の呼吸の雫波紋突きよりも速いとされている。
最後は、死んでも自分の体の中の毒を使って鬼に影響を与えるのです。
身をていしても役に立つのなら生きた甲斐もあるのだろうと思うのです。
私のやっていることも、後の人たちのためになればいいなと思っています。