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2月25日(土)気づき塾 治さないといけないの?

病気は、誰でも持っていますが、
中には「一病息災」の方が健康な人もいます。
「一病息災」の意味
体が健康で、具合の悪いところはまったくないという人より、一つぐらい具合の悪いところがあった人のほうが、健康に気をつけるので、長生きをするということ。

どんな病気を持っていても
「完全なる自分」なのですから、病気については全く治そうと思う必要もなく、
たとえあっても自分は完全だと思うことが、カタカムナをする上で大事なことなのです。

病気の原因は一人一人異なります。
肉体だけに原因がある人、見えない世界からのれお的な原因がある人、
神様の世界からの原因がある人。
本当に異なります。
自分の病気の原因がどこにあるのかわからないのですから
神因と考え、神様に対して行ったことが原因かもしれないと考えると、
何も望むことはなくなります。
治そうとか、よくなろうとか、そんな思いがなくなるのです。
それよりも、どんなことが原因であっても構わない、
この命がある限り、生かしていただこうと決意することができます。

人は、いつかは必ず元いた世界に帰らなければなりません。
幾つで帰るかに差はありますが、
45歳で旅立とうとも、70歳でも、120歳でも
神様の時間からは、そう大差がないのです。
今を一生懸命、いかせていただくことが大事かと思います。

23日、一人の女性の病気の部分に
手を当てて、声をかけました。
「本当にいつも一緒にいてくださってありがとう。あなたが一緒にいてくださるおかけで鍛えられ成長することができました。気づかないで、ごめんなさい。これからも
一緒にね。」
心の中であなたも愛されていますよ。と。
「光あれ」
たったこれだけの事でしたが、
25日いらしたときに、胸の疼痛が消えてしまったとお話しいただきました。

愛の思いと、愛の言葉、潜在意識やハイヤーセルフ、宇宙の愛をいただいたことに感謝しています。

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