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鍼灸にある恐ろしさ

鍼灸には、いろいろな種流のものがあることを体験を通して学びました。

自分の感覚で、すごくスッキリしたと思っていても、免疫力の指標になる白血球分画検査を行ってく悪くなっている人もいました。

治療レベルの鍼灸を求めていくと、様々なことがわかりました。

基本的に鍼灸師の先生一人ひとり、鍼の使い方も深さも違っているわけです。

比べてみなければ、検査データを見なければわからないことです。

しかも、昔と違って携帯電話も普及し電磁波のことや歯科金属のガルバニー電流のこともあり、幅広い知識と経験が問われます。

脈診で判断できないと、金属アレルギーさえも判断できません。

深すぎる鍼は、自律神経につながる膜までも傷つけてしまうこともあり、一人一人に応じた治療が必要になります。

当社団では、鍼灸治療を受ける場合は、3ヶ月に1度の白血球分画検査で状況を確認しています。

鍼灸治療が対症両方にならないよう、じっくりと免疫が上がる体質作りに取り組んでいます。

時間はかかりますが、元に戻らない治療を行なっています。

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