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よもやま話

講演会から、その後

少し時間が経ってしまいました。

申し訳ありません。

その後のお話をしましょう。

講演会の後、懇親会に参加しました。

そこで、神山先生と初めて話しをしました。

正直、初めて講演会でお会いしましたが、「普通のおじさん」!

そう思いました。

懇親会でも、何だか、距離を保っていました。

少し近寄りにくいというか、シャイなこともあり控えていました。

席を変えることになり、たまたま神山先生のお隣に座ることになりました。

実は、以前、すい臓がんと丸山先生から診断され、一度は、消えたと言われていましたが、最近、できているような気がしていました。

これは、丸山先生と会っていると、ちょっと自分の体が病んでいるなあと思ってしまうのです。

そこで勇気を出して神山先生に「膵臓と胃のところにガンがありますか」と伺ってみました。

神山先生は「遺伝子に聞いてみるよ。」と。その結果「ああ、あるね」と。

やっぱり!

「膜を作るから」と、不思議な数字をいくつも唱えてくださいました。

耳からなのか、心の中になのか、私には神山先生が番号を読み上げてセットアップする音が聞こえてきます。

酔っているからかもしれません。

しかも、光の剣など3本を両手に載せるから、「両手を組んで胸に当てて」と言われるままにしました。

すると、それから手が動かなくなってしまいました。

両手が胸から動かない、全く体が動きません。

「どうなってるの?これ?」周りのみんなも驚いてみています。

そのうち、なぜだかわかりませんが、涙がとめどなく溢れてきました。

別に悲しくもないのに。

「なんで泣いてるの?わからない!」

神山先生は「遺伝子に聞いてみるから」と私の遺伝子に問いかけると、何だかもっと欲しいと言ってるよとのこと。

「楔をあげる」というと、両手が受け取る格好をしました。

一体、神山先生の治療はどういうものなのだろうか?

興味津々です。

丸山先生からは「11回受けに行け、弟子になれ」なんて言われるし、この先どうなるやら。

次の本は2人の先生で作ることに決まりました。

2017年11月23日夜、四谷での懇親会で起こった出来事でした。

講演会にご参加くださった皆さん。本当にありがとうございました。

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