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視力が上昇

気づき塾参加者からのご報告です。
この方は、視力が非常に悪く、目に直接注射をする治療で視力を維持していました。
目の注射は、眼球に直接する注射です。
目を開けたままで針を見るのですから、恐ろしいですよね。

視力障害をもたらす原因は、基本的に網膜上の血流の悪化です。
血流悪化によって血管から血液やその成分が漏出すると、網膜の中心に位置する黄斑にむくみ(黄斑浮腫)が発生します。
また、悪化した血流を補うために新生血管と呼ばれる血管が発生します。
その結果、視力障害や、網膜に病気をもたらすことがあります。

こうした原因は全て、VEGF(血管内皮増殖因子)と呼ばれるタンパク質の持つ働きに誘発されて起きるといわれています。
そこで、このVEGFの働きを抑える抗VEGF薬(抗血管新生薬)を眼球内に注射して、血管からの漏出や新生血管の発生と成長を抑制する治療方法が使われています。

この方は、毎月注射をうけていたわけです。
当時の視力は0、1。

体の問題としては、頭蓋骨がずれていることもあるので調整すれば血流は戻ってくるはずです。

気づき塾では、
「物の見方が違っているので視力が低下している」と、お話をしました。
努力されて、自分のものの見方を変えられています。
自分本意をやめると、
なんと視力が注射なしでも0.3になったそうです。

体の状態は、潜在意識からのメッセージですよね。
潜在意識に感謝するとともに、ご本人の努力に敬意をはらいます。

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