1. HOME
  2. ブログ
  3. よもやま話
  4. 自転車事件

ブログ

BLOG

よもやま話

自転車事件

10月5日夕方
主人が歩道を歩いて帰る途中、
同じ歩道を向かってきた自転車の男から、
拳でみぞおちをどけとも言わんばかりに突かれました。

すごいでしょう!
この地域は歩道を自転車が我が物顔で通っていく危険な地域なのです。
自転車に無免許がないので、恐ろしく危険なのです。
主人は警察署にそのまま駆け込んで話をしたところ、
「そういう場合はすぐに110番をしてください」と言われたそうです。

暗くて犯人の顔を覚えていませんが、
チェックのシャツでママチャリに乗っていたそうです。
この事件を、すぐに私に電話をしてきました。

私は、この事件に本当に感謝をしたのです。
全ては自分たちのためへの気づきです。
この事件には3つのことが秘められています。
1、引き寄せの法則
日頃から自転車に乗った人に腹を立てていた主人。
歩道を通るたびに文句を言ってました。
自転車に乗った人への不満が、自転車に乗った人からの仕返しを招いたというわけです。思いが思いを引き寄せます。
2、敵対心をなくすこと
自転車を乗っている人に対する敵対心が招いた結果です。
何事にも敵対心を持って行ってはいけないという忠告です。
現在抱えている問題を解決するためにも、示していただいたのだと思います。
3、腹をくくれ
拳が当たったのは、みぞおち、腹の上です。
認知症の義母を施設に預けることを決めかねていた主人にとって、
この出来事は、決心をしろと言う合図でもありました。
この事件で本当に腹をくくることができましたね。

潜在意識が起こしてくれることには、全て意味があることなのです。
いいことも悪いこともなく、全ては自分たちへの愛情です。
感謝でいっぱいです。

関連記事