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自分を見つめるには、言葉から

自分の中の心を見つめるには、自分の考えを口に出してみることです。

「毎日カタカムナをやっているのですが、変わりません。」「子供が思うように勉強してくれません。」こんなメールが届いたり、こんな言葉を聞いてしまったら私は必ず「何かを期待している」心の中についてお話をします。

カタカムナは、欲があってはいけないのです。

上古代のカタカムナ人は、全てが宇宙の意思によってつくられていることを理解していました。

ですから宇宙の法則に従って生き、宇宙の意思を感じる生活をしていました。

その中で、目には見えませんが、高次元からエネルギーを取り入れ素粒子を変換する方法を活用し修復を行っていました。

当センターでもカタカムナを始めたことは、人の体から湯気のように上がっていく煙をよく見たものです。
自分はどんな状態でも「完全なるもの」と認めて実践することで私も何度も様々な奇跡をいただきました。

全てが宇宙の意思であると理解できている人には、いろいろな体験をできるようです。

ですが、「自分が生きている」と考えている人には、なかなか難しいのです。

そういう人には「十言神呪」から始めるといいでしょう。

地球上のすべてのものは、人類のために存在しています。

食べ物もその生命を人の体の中のエネルギーに変えて貢献してくれているのです。

コンビニ食もいいのですが、人が最後死ぬときには、個々の思いで正装してもう一つの世界に旅たちをするように、私は、綺麗なお皿に食べ物を盛り付けて感謝をして食べるのがいいように感じています。

人の生活習慣や言葉の中には、どうしてもその人の意識が見え隠れするものです。

自分の中を見るには、外観からあふれ出るもの、話の内容に耳を傾けていくと、どんなにきれいに装っていても、中身を把握できるように思えます。

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