私に起きた現象には、やっぱり意味がありました。
１９日の７時過ぎ
主人が家に戻ると、義母がテーブルの下で横たわっていました。
突然歩けない、立ち上がれないというのです。

１１９に連絡し、緊急入院になりました。
午後８時前に救急車に乗り、
コロナの問題がありPCR検査をしないと病院に入れません。
救急車の中で１時間２０分待ちです。
この病院、救命救急センターがあり、
救急車の行列です。

検査終了後、救急での検査が始まります。
レントゲン、CT、血液検査など
終了したのが、午前２時過ぎ。
入院手族期を終えて帰宅したのは、午前３時近くでした。

高齢者は、長期の入院ができません。
歩けない原因は膝の痛みらしいのです。
炎症の原因を掴み、歩けるようになるまでの短期入院です。
今後のことを考えなければなりません。

テレビで見たことのある救命救急センターでしたが、
緊迫感、処理の速さ、
医療現場は、２４時間休みがないことを実感しました。
その懸命さに心から感謝です。

一方、病院の警備の人が携帯電話を抱えて
熟睡している姿も垣間見てしまいました。

家に戻って義母が倒れたのは、
いつだろうと、室内を見てみると。
電子レンジの中にお弁当を発見。
昼ごろと推測されます。

ちょうど私の体に異変があったときと同じです。
もっと早く気づくべきだったと、悔やまれます。

今後、病院を転院し続けることになるなら、
近くの有料老人ホームをとも考えています。