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昨年、電話から始まった治療は?

神山三津夫先生の治療。

昨年11月末、ハワイへ行く前に突然の電話があり、いきなり始まりました。

電話で治療?

不思議なことに電話で始まったのでした。

「心臓が良くないかも。」と神山先生。

実は、その当時、なんだか夜になると、心臓の拍動がおかしいのです。

「えっ」と私。

「遺伝子に聞いてみるね」 と神山先生。

「なんだか眠ってないんじゃないの、よく眠ってみてよ。とりあえず治療をやってみるから。そこにベットがある?寝てみて。一人?」

「ベッドはあります。一人です」

わけのわからない数字を私に復唱させると、すごいのです。

足が動き始めました。

いきなり両脚が外になんだか緩み始めて。

まるで整体治療を受けているかのようです。

やがて足はまっすぐな向きになって行きました。

次は、自分の右手がいきなり自分の体を撫で始めました。

膵臓や胃の周辺、そして頭をとにかく撫で回します。

もちろん左手で受話器を握っているのですが。
この不思議な動きは止まりません。(あまりみられたくない、恥ずかしい動きでした)

しばらく勝手に動いてう〜ん、やっと止まりました。

なんだかわからないけど様子を見ることにして会話を終了。

その夜突然午前2時 なんだかお腹が変と思ってトイレへ。

下痢が止まりません。5回も水下痢をすると、あっという間に体が軽くなっていました。 

これまで色々な治療を受けてきましたが、膜を張るだけで、体にこれほどの変化があったのは初めてのことでした。

おかげさまでハワイに研修に行くことができました。

でも、この話にはもっと続きがあります。

体の治療というレベルではないのです。

真実は、またの機会に……。 

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