1. HOME
  2. ブログ
  3. 体験
  4. 引っ越しをして 気づいたこと その2

ブログ

BLOG

体験

引っ越しをして 気づいたこと その2

引越しの前日、我が家が雨漏りをしました。
これは大変と、対策を打っている間に、
なんと、引っ越ししていた分室の窓から雨漏りがあると、電話がありました。

実は、雨漏りは、偶然起きていると思っていましたので、
現実的な対処しか考えていませんでした。
ところが、今いる分室の窓まで、突然雨水がもれてきてしまって、
真剣に考えなければならなくなりました。

1、漏れているものがあるに違いない。
2、ほんの少しだけ
3、その場所はきっと近いところから

こう考えて、目星をつけることはできました。
しかし、なぜそこの場所に意味があるのか。
なんのためなのかがわかりません。
しばらく、考えてみることにし、そのままにしました。

自宅の雨漏りの原因が判明しました。
給湯器の設営にあたり、工事会社の手抜きがわかりました。
いつもお願いしている工務店が調査をしてくれ、給湯器交換の際に
前のついていた穴を塞がずに設置したことから、そのねじ穴から雨が流れ込んだのでした。
これって埋まっていない、空きがある、漏れている、ふさげていないということですよね。

まだ理解できないので、少し様子を見ていました。
すると、取引先の経理が社長との連携ミスにより、入金を間違えてしまいました。
あれほど、説明したのに、なんてつながりが悪いのだろう。
つながりに、ヒントがあるかもしれません。

それでも明確な理由はわかりませんでした。
すると、今度は義母の老人ホームで事件が起こりました。
義母に関する情報の共有ができないのです。
担当者同士の横のつながりがうまくできず、腹を立てることが多くなりました。
義母には、慣れてもらうめの入居でしたが、
ケアマネージャーから「お母さんの世話ができないから」とはっきり言った方がいいですよと言われました。
なんだかその言葉は、親にとって子供から見捨てられたようでそういう言葉は、もし行った後、すぐに義母が亡くなったら遺族は後悔が残りますよ。
面倒を見れないから預けるわけではなく、
栄養価が高くおいしい食事、清潔の保てる入浴、体の機能を維持するための運動が
できるから預けるのです。
認知症患者を表面的にしか見ていないケアマネージャーと一悶着がありました。
短期記憶が1分も持たないことさえ理解をしてもらってはいませんでした。

ここまで来て、やっと私は、
どこに漏れがあるのかを再確認することができました。
11月8日、その漏れをなくすために
潜在意識と一緒にある場所に行ってきます。
教えていただいたことに感謝です。

関連記事