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友人からの夢の意味

今朝、友人からラインがありました。

「あなたとあなたの子供二人は赤色の繋ぎの服を着ています。明石家さんまさんと子供は黄色い繋ぎを着ています。
お互い冗談であって冗談じゃなく、嘘であって真実みたいな世界でゲームのようなリアルのようなことをして過ごしています。ある日、明石家さんまさんと思われる人が子供を捨ててしまうのか、殺してしまうのか子供を削除してしまいます。でも、それはゲームなのでさんまさんの勝ちになりました。あなたは勝てないままゲームのようなものが進んで行きます。」

夢の意味をどうとりますか?

私は、この夢をこう考えました。
現実の世界は、仮想世界と混合しているのです。
三次元の中に4次元があり、5次元以上の世界が重なり合うように存在しています。
仮想の世界にいるのに、現実のように思うものがあると言うことです。
この現実のように思うものが、邪魔をしてしまうということです。
その大事なものを捨てないといけないということなのではと思いました。

ではどういう意味なのでしょうか?
そのヒントは今日リフレクソロジーの斎藤先生の会話から見つかりました。
「斎藤先生は、どういう思い出治療をされているのですか?」と伺うと、「私は自分が治療家だとは思っていないのです。人が人を治療することはできないと思っているので。仲間の人からはもっと自信を持ちなさいと言われるのですが、そうは思っていません。」という答えでした。

私が言いたいことをわかる人はいますか?
自分が「人のために役に立ちたい」「役に立つようになりたい」という思いが、問題なのです。
その想いを持つことは、全く必要ないのです。
鏡の法則の話を以前しましたね。
その思いを持てば持つほど、人のために役には立たないのです。
役に立つ本当の人を引き寄せないで、「役に立ちたい」という人を惹きつけてしまうのです。

人の役に立つ、役に立たないなんて、誰の目線から決めるのでしょうか。
この世に生を受けているものに、役に立たないものはありません。
理事の皆さん、そんな思いを持っていたら、捨ててくださいね。
そういう思いを持っていたら、情報センターの意義は無くなってしまいます。

役に立ちたいと思って、人の病気を治してしまったら、その人は自分で気づけなくなります。病気になった意味がなくなります。
自分の思いが、人の邪魔をしないように。
人の役に立ちたいという思いは、顕在意識の強い表れですからご注意ください。

宇宙から降りてくる生命エネルギーはどなたにも平等に注がれています。
何かを習わないと、注がれないわけではありません。
自分が変わることでより受け取りやすくなります。
自分は、すべての人とつながっているのですから、他人を変えようなんて思わないでください。
自分が変わることが最も大事です。

カタカムナを教えようなんて、私は思っていません。
実践して起こったことの学びをお伝えするのが、今の気づき塾やセミナーです。
カタカムナを人に行ってお金を取ると、神様からお叱りを受けてしまいます。
なぜなら、カタカムナは人類に下さったものだからです。
ありがたいことです。

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