腸が冷えている女性は子宮も冷えています
女性は冷えに弱い生き物です。
女性は子宮、卵細胞にミトコンドリアが多いため、冷やすとエネルギ−生成が難しくなります。
ミトコンドリアは、体温が高くないとうまく働きません。
そのため、体は末梢の手や足から体温を奪い、何とか深部を温めようとします。
ですから、手や足ゆびは、どうしても冷えてしまうというわけです。
子宮を冷やさないようにするには、腹巻きを使いましょう。
また、子宮が冷えている人は、どうやら腸も冷えているようです。
腸の冷えは、腸内細菌のバランスを崩してしまいます。
おならがよく出る人、くさい人、ウンチが黒褐色の人、ウンチの臭いが強い人などは、腸内が善玉菌によって発酵しているとはいえません。どちらかというと腐敗です。
女性で心当たりのある方は、子宮の膣にふたをする「冷えとりパット」をおすすめします。
試していただくと、体温が上がるのが、よくわかります。
心まで冷やしてしまってやる気がなくならないようにしましょう。