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神社にお参りに行きました

かねてからお子様の件で相談のあった人のところに行ってきました。

父親の会社の倒産、男の子の引きこもり、女の子の片付けられない症状など。

何に原因があるのでしょうか。

色々伺って突き詰めたのが、その人の住んでいた場所の神社でした。

その人は、不思議とその神社が怖いそうで近寄ることができないとのことでした。

気になっていたので1月9日お参りに伺うことにしました。

車中で虹を見ました。

私の前頭葉で見えた神社は、鬱蒼としたもので周囲が木々に囲まれていましたが、実際は、ものすごく小さな神社でした。

もしかしたらと思い周囲を見たところ、神仏習合、廃仏毀釈の名残が見えました。

周囲は住宅に囲まれ、お参りをする人もいません。

2人でお参りをさせていただきました。

お参りの最中に子宮が重くなりました。

お酒とお菓子のお供えをし、御神霊などに召し上がっていただく間、神様のお話をさせていただきました。

神様がどれほど長い時間、土地にとどまり地域の人の幸せを助けてくださったのか。

人の願いを受けて降りられたこと。全てを見ていらっしゃること。

この神社で誘拐が起こり一人の子供が殺害された事件がありました。

その時、見ていた神様は、どんな思いでいらしたかということ。

この神社の神様は池の中に籠もられていました。

人でいうと、鬱のような状態です。

神様の存在に気づき、真の思いを捧げる人がたった一人でも現れると、再び神様は立ち上がられ始めます。

そんな話をしていると、両目から一筋の涙が突然流れました。

私の思いから出たものではありません。

俯瞰している自分がいました。

なんだか寂しさの中に一筋の光を見出したような涙でした。

神様が人にかかることは決してありません。

潜在意識さんが教えてくださったのでしょう。

この人の1日、15日お参りは今月から始まります。

誰にも言わずにそっと続けてください。

お詫びの思いも感謝の思いもなく、神に吊るしをこうこともなく、愛することの意味をわからない、単なる興味本位でお参りをしたい人を連れて行くと無になってしまいます。

神様は、本物を見極めています。

単なる人を真似てのお参りは必要ありません。

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