新型コロナウイルス、安保先生がご存命だったならば・・・
最近テレビを見るとよく出演するのが、細菌学者や感染症の先生ばかりです。
ウイルスは免疫に関係しているのですが、国際免疫学者の安保徹先生が、もし今この世にいらっしゃたらどんな話をされるのでしょう。
子供がウイルスに感染しても症状が軽いのは、当たり前のことです。
獲得免疫といってウイルスが入っても、それをやっつける武器を作り戦うからです。
残念なことに亡くなるのは高齢者や持病のある人ばかり。
病気は、交感神経の過剰な緊張で生じていることが多いので、がんや糖尿病の人はどうしても顆粒球が多いのです。
ウイルスによってさらに炎症が起こりどうしても多臓器不全に陥っていくのでしょう。
今日回復した人をテレビで見ましたが、ふくよかなタイプの女性でした。
治療はとにかく心配事をなくす、よく寝る、よく食べる、解熱剤だけだったと言います。
やっぱり温めてリンパ球を活性化さ得るしかないのでしょう。
免疫学から分析してくだされば、もう一つ対処の方法が増えるでしょうにね。