大神神社に参拝しました

3月7、8日仕事の関係で奈良に行ってきました。
行く前に不思議なことが起こりました。
少しでも安くと金券ショップで購入したチケットが1枚紛失しました。
どこを探しても出てきません。
何度探しても出てこないのです。
結果、もう一度チケットを購入しなければならなくなりました。
潜在意識さん(小さな神様)からのお知らせでしょう。
神隠しのように消えたチケット。
購入し無くした本人は、「お金のことに関して考え方を変えなければならない」チケットをもらうはずだった人は「すべて会社で面倒を見てもらうのは間違い」私は、今ひとつしっかりとした気づきがありませんでした。
7日は仕事の合間に、神武天皇陵そばの大久保神社に参拝。
なぜ、この場所に引かれたのかわかりました。
そこには、自分と敵対してきた藤原一族の藤原京の跡がありました。
なぜだか、水路の臭いが気になりました。
藤原京は、今から約1300年前、中国の都城を参考に造営された日本初の本格的な都です。
南北約4.8km、東西約5.2kmと広大で、中央には、政治の中枢機関、天皇が住む藤原宮がおかれました。
大和三山、香具山・畝傍山・耳成山(やまとさんざん かぐやま・うねびやま・みみなしやま)がすっぽりと藤原京の中に入っていたわけです。
藤原京の跡地では、たくさんの人がサッカー、野球、マラソンなどのスポーツをして楽しんでいました。
都はわずか16年で疫病によって滅びたと言われています。
この地でカタカムナを心の中で唱えると、空に龍が現れました。
いつもと違って口を下に向けていました。
その夜、見た夢で、藤原のゆかりの人がみんな土の中の世界にいることがわかりました。