潜在意識とつながらなくてもいいのです。

決して潜在意識とつながらないと、いけないというわけではありません。

人は自由です。

選ぶ自由があります。

究極を言うと、どんな生き方をしたっていいのです。

病気になっても薬を飲んでもいいし、健康食品をとってもいいし、手術をしたっていいのです。

人に迷惑をかけなければいいのかなと思っています。

当センターとつながっている人には、いろいろな人がいます。

抗癌剤、放射線治療、手術などの病気の問題。

夫や子供、家族の問題など、抱えている問題は人によって異なります。

一番初めの人は、前立腺癌で真っ黒な顔、倒れるようにしてやってきました。

癌治療の影響は驚くほどで、顔はステロイでぷくぷくだったと写真を見せてくれました。

でも、今、体への感謝のための旅行を、このコロナの中、車に乗って旅をしています。

７２歳です。

神様へのお参り、体への感謝、薬の副作用など、お話しできることは全てお話しして、家族ぐるみのお付き合いをさせていただいています。

健康になられました。

どんなことをやっていても、どんな状況にあっても、どんなケースでも、つながるべく人は、必ずつながる時がきます。

つながるべきだと神様が考えたならば、その時は、病気であっても、不幸の中にいても必ずその仕組みが来るはずなのです。

仕組みというものを、必ず神様は人に与えてくださっているのです。

「気づき」もその一つです。気づきは出来事だけではありません。

何か出来事が起きて気づくのではなく、自分の言動の背後の中に、どういう考え方があるのか、そこに焦点を当てないと、本当の汚れは取れません。

表面的なものの考え方より、自分の内面を見ることが一番大事です。