依存体質をやめて
全ては自分の責任。
今の悩みは、全て自分が招いたのです。
自分が招いたことなのだから、人に助けてはもらえません。
では誰に助けてもらうのですか?と聞かれます。
病気は医師に助けてもらえますか?医師は診断を下すだけで薬や手術、治療法のアドバイスはできても治せません。
治すのは自分です。だからお金がない悩みも自分で解決するしかありません。
銀行に相談に行っても貸してくれなければ、自分が働くしかありませんよね。
お子さんの悩みも、子供が1日で今の状態になったのではありません。親が育ててきてそうなったのでしょう。
片付けもしない、ご飯も作らない、働かない。そうしたのは、母親です。
基本的に、子供の姿は母親そのものです。母親が変わらなければ、子供は変わりません。
親の後ろ姿を見て子供は育つのです。母親が常に依存しているから、子供も親に依存し続けることになります。
子供をダメにしたのは母親です。だからこそ、母親の自立が一番大事です。
自分が依存体質をやめて立ち上がらないと、自立できません。
神様も先祖も、全て承知の上で、子供を預けたのです。徹底的に、自分自身を変えてください。
変わるのも変わらないのも自由です。ご利益はありません。
神様にすがっても、先祖にすがっても治す方法はありません。まずは自分なのです。
そして潜在意識とつながることをしていかないと、つながることもできないのですよ。
棚ボタは、ありません。土台が最も大事です。