今 思っているホンネ
ここのところ、痛切に思っていることがあります。
情報センターは、初めの頃は「体を観察する」力を増強させるためのセミナーをやってきました。
丸山先生との出会いによって「潜在意識」や「クスリ絵」「カタカムナ」などのセミナーを実施するようになりました。
実際に、続けてきて思うことがあります。
なんだか見えない力に頼る人が多くなってきたようです。
その部分は究極のものであることに間違い無いのですが、もう少し、体のことも考える必要があるのではないかと思い始めています。
見えない力も自分が実践してたどり着かないといけない部分があります。
それには自力が必要です。
体を大事にすることもすごく必要なことだと思っています。
そこで、7月からのセミナーは、「病気がどうして起こるのか」を追求していくことを検討中です。
思えば、始まりの頃は、体をよく見てその部分の血流をどう変えるかを検討し、治癒へ導くお手伝いをしていました。
すると、それだけでは治らない人に行き着き、三次元だけの部分ではどうすることもできないものをなんとかしたいと思い始めたのでした。
そして、病気には、治してはいけない人があるということも理解できました。
カタカムナやクスリ絵、潜在意識のセミナーに参加すっる方には、「学ぶ」意識を育ててもらいたいと思っています。
本を読んでいる方と呼んでいない方の差が大きく、同一の段階から始めることが現在ではできなくなっている現状です。
そのため、病気の人の場合は、少人数でのワークショップが必要かもしれません。
会員の皆様の中には、個別に相談にお見えになる方が、とても大きな変化をいただいています。
2019年06月03日 13時41分50秒