人の言葉から考えてわかったことは…
人にはみんな潜在意識が存在します。
潜在意識がハイヤーセルフとつながって私たちをじっと見守ってくれています。
そのため、いろいろ起きる現象は、この潜在意識、つまり小さな神様からのメッセージであることが多いのです。
何か疑問をもった時や答えがでない時には、私は神棚や潜在意識に向かって必ず「教えていただきたい」と願います。
今回起こったことは、理解するのに時間がかかりました。
常識では考えられなかったからです。
私たちは、携わっている皆様から本当によくしていただいています。
たくさんのものをいただいています。
いただいたものは、その方が下さったものなのですが、その家の先祖がその人を通して下さったものなのです。
それゆえに、できるだけ多くの人におすそ分けをさせていただくようにしています。
幸せをおすそ分けするようにしているのです。
ところが、ある日、事件が起こりました。
1回目は、いただいた人が、わざわざ私に、「これ大好きなんです。入りますか?」2回目は、いただいた人が、私に「これどうしますか?いりますか?」と聞いてきたのです。
そばで聞いていた人が、「常識がない、あんな言い方をしてはいけない。これ一つもらってくださいとか、おすそ分けしますねと言うべきではないですか」と憤慨していました。
相手の人の非常識さに腹をたてるのは簡単なことです。
しかし、潜在意識が私に何か気がつ来なさいと言って起こっている現象です。
ずっと神棚や潜在意識さんに尋ねました。
自分自身が偉そうに上になたているのではないのか?
自分が独り占めをしてきたことがあるのではないか?など。
私は、過去、転生再生中に食べ物を取り上げてきたからこそ、糖尿病になっているんです。
昔から人には分けるように知ることは、転生再生中に身についていることです。
ずっと考えていました。
あるとき、視床下部の映像に裏切られた高僧の姿が浮かびました。
その人にずっと憑依をしていたのです。
わかってほしい、助けてほしいとの訴えです。
気づかなければ元の世界に帰れないのです。
この人を変えるために、わざわざ現れてくださったのです。
ありがとうございます。
人の性格は、転生再生中のさまざまな事象によって影響を受けて作られていきます。
本当は全て神そのものなのに。
非常識なことには意味があるのです。
私も同じことをしてきたことがあるに違いありません。
お坊さまが元の世界に帰り幸せになられますよう祈っています。