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不思議な診察 その2

さて、せっかく診察の取材にきたのなら、是非自分の体も診ていただきたいと思った私は、東京に帰る直前に診察を受けました。

すると、「膵臓にガンのエネルギ−が見える、膵臓が水浸しになっているよ。血液検査と病検査をしようね。体がとても疲れてるよ。それから背中の痛みはない?」といわれました。「疲れは感じたことはありませんし、まったく痛みはありません」と答えた私。
いきなりガンっていわれてしまって、ビックリ!どうしよう、ガン!!!!!。
丸山先生からハフリをしていただきました。

その後、「ポトンと落ちたから背中の痛みはとれたからね」といわれ漢方を処方していただきました。
でも漢方の処方は、3種類、しかも5.6.7などの連番での処方ではなく、かなり飛んでいました。
取材中に治りやすい人は漢方が連番で出ることを聞いていたのでさらにショック。
治りにくいことを実感しました。

どうしようか?頭の中は膵臓ガンの言葉で一杯です。まだやりたいことがたくさんあります。
丸山先生と永野先生の本はどうするの?

翌日、丸山先生から電話が入り血糖値が400、ヘモグロビンA1Cは10以上もあったと連絡を受けました。
すぐに近くの病院に行くように、これほど血糖値が高いと突然意識を失ってしまうことがあるからとのこと。
不安になってしまい、永野医院にいって永野剛造先生に報告。

不思議なことに永野先生による診察でも、エネルギーレベル1病気です。
永野先生からは「おかしいね、今まで1になったことはないのにね」首をかしげられたのです。
もしかしてガンのエネルギ−はあるのでしょうか?
そう聞いても永野先生は何もいってくれませんでした。やっぱり……。
これからどうしたらいいのだろう。
不安が一杯でした。

2016年08月28日 05時00分59秒

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