カタカムナで変化が出るには
カタカムナは、ただ唱えればいいというものではありません。
最初のうちは、唱えるだけで、
白いものが煙になって昇っていっていました。
特に黒いものをバックにして見ていると、湯気のように上がっていくのが
面白かったのです。
唱えることだけで病気がよくなる人もいれば、全く何も感じない人もいます。
逆に悪くなる人もいます。
これはどういうことかというと、潜在意識との関係にあります。
潜在意識と一つになっているかどうかなのです。
潜在意識と一つになっていない人は、
潜在意識が嫌いな部分を持っているのです。
潜在意識は小さな神様です。
一人ひとりに存在しています。
何が嫌いかというと、
他人を責める、他人と比較する、他人に求める、他人を許さない心です。
こうした心のある人には、反応をしません。
自分の心の中を見て気づこうとする人人には、きちんと反応をしてくれます。
これまで外に向けていたベクトルを自分の内側に向けて
心の奥を見つめましょう。
そうすると、カタカムナを唱えても、少しづつ変化が始まるようです。
お腹が鳴らなかった人も
潜在意識が鳴らし始めてくれるようです。
こうしたお話は、初級セミナーでさせていただいています。