ウクライナとロシア
戦争!?
考えられないことが、起こっていますね。
戦いは、多くの犠牲を払います。
人の命、建物、組織、文化や繋がりなど一瞬にして、すべてのものを失ってしまいます。
戦争だけが問題解決の手段なのでしょうか?
ウクライナでは18歳から60歳の男性は、遺留して戦わなければないといいます。
70歳でも自分の国を守るために戦うというのです。
日本が侵攻にあったらどうするのでしょうか?
日本人は戦うのですか?
自分の子供を出兵させることができますか?
歴史的には、明治維新の際の「無血開城」があります。
全て明け渡して国民の命を守ることも選択できますが、そうはならないでしょうね。
今は、国を守るために特攻隊のように突撃する国民は決して多くはありません。
ですが、どうすれば国を守れるのかは考える必要があるでしょうね。
以前、自給率が下がってくると、戦争や天変地異、パンデミックが起こると話していた人がいます。
戦争が起こらなくても、天変地異やパンデミックで人口の自動調整が始まるというのです。
地球の自然の摂理だそうです。
戦争が嫌なら、何をするのか?
自分に何ができるのか?
考えさせられる出来事ですね。
こういうデータを消して二度と同じことを繰り返さないようになりたいものです。
データは、自分のために消すものでもなく、
気づきは、自分のためにするものでもありません。