お金には限りがあります
病気になったからといっても、普通の人は使うお金に限りがあります。
ガンになっても抗ガン剤も放射線治療も外科手術をしても国民皆健康保険制度のおかげで1〜3割の負担額で済んでいます。
ですが、3大治療を希望しない人は、全額自分が負担して治療法を探して挑戦しています。
本当にものすごい金額になります。
お金をかけても改善する方向にいけばいいのですが、改善するどころか悪化してしまう、悪くなるために使うのでは、納得ができません。
中には、ガンビジネス、アトピービジネスとなっている病院もあります。
その昔、医療は宗教から始まったこともあり、僧侶が担っていた時代がありました。徳の高い僧侶は、貧しい人にまでお金を要求せず病人を助けてきました。医療は人のためになる仕事だということで世間からは、一般的な企業のビジネスとは違うと思われているようです。
ですが、病院経営は、企業の経営と同じです。
何とかして病人を差額ベットの部屋に入院させたい、とにかく検査をして薬を出したいという病院もあります。
医師がすすめれば効くと思い込んでいる患者さんも多く、もう少し、医師とのつきあい方を考える必要があるのではないでしょうか。
ですが、医学部で学んでいないので専門的な情報は入手できません。
そんなときには、永野医院をおすすめします。
診察費1080円、本当に真面目で素敵な先生です。もうけようとしていないところ、薬を使わない所が人気です。