1. HOME
  2. ブログ
  3. 体験
  4. いつも迷うこと

ブログ

BLOG

体験

いつも迷うこと

これを話していいのだろうか?

こんなことを言っていいのだろうか?

こんな馬鹿げた話を信じてもらえるはずがない?

常に心の中は、迷いや戸惑いで溢れています。

人の話をするということは、強烈に恐ろしいことなのです。

「自分はどうなの?」絶えず、自分に問いかけてしまいます。

自分ができていないのに、自分は理解していないのに、他人事に話すことはできません。

他人事なら話さない方がいいでしょう。

言われた人の痛みが、わからないならば話をする必要はありません。

自分だけが抱えていればいいのだから。

でも潜在意識は、それをすることをNOというのです。

言わなければならない、伝えなければならない、どうしてもそうしないといけないことなのでしょう。

「周囲の人は自分の一部」なのです。

「あなたは私、私はあなた」なんてお話ししている時がありましたが、そんなに軽いものではありません。

この人は、本当に私自身の一部なのです。

悲しみも喜びもともにあるのです。

その人が、ほんの少しでも変わると、ものすごく嬉しいし、厳しいことを言うときには、すごく悲しく、苦しい自分がいます。

関連記事