「気づき」のおかげ?治療のおかげクスリ絵、カタカムナのおかげ?
昨日のセミナーにご参加いただきありがとうございます。
皆さんの声に励まされて毎日を過ごさせていただいているのは、感謝以外の何ものもありません。
気づきのおかげで肝臓の病気が良くなった人。
治療のおかげで眼底出血が小さくなった人。
視力注射が伸びた人。
思っていたことをストレートに言えるようになった人…。
自分の病気だけが良くなったんではないのです。
誰でも病気を治すことができる力を持っていることがわかって、情報センターを続けてきてよかったと本当に思いました。
センターのやっていることは、本当に微々たることにしか過ぎませんが、体を観察することで病気を改善する方向に導いていけるのでしょう。
例えば眼底出血これは網膜表面の血管の破綻や閉塞することで起こる網膜の出血です。
出血の量自体は微小で貧血などの原因とはなりませんが、重度の視力障害を来すこともあります。
代表的な原因はいろいろありますが、一番多いのは糖尿病、次が、高血圧症や動脈硬化症に伴う網膜中心静脈閉塞症です。
ところが糖尿病でも高血圧にもなっていないのにほの症状が出る人がいます。
そういう人には頭部を触ると、コリやブヨブヨとしたむくみがあります。
ブヨブヨは血流の悪い状態です。
頭部の血流の悪さは上部頸椎の歪みも関係しています。
ブヨブヨの中のコリを安藤先生が外科手術をするように鍼で治療をすると流れが良くなります。
患者さん自身の潜在意識を使ってのカタカムナやクスリ絵の効果もあるのでしょうが、私は現実の肉体、三次元からの治療の併用が早いと考えています。
自分のことよりも一人一人の会員様、ご縁のあった方が良くなることが、本当に喜びです。
一人が良くなり、また他の一人が良くなっていく、そういう幸せの輪を広げていければ、世の中がもっともっと幸せになるのでしょう。
きっと。